盛岡の弁護士による相続のご相談
佐藤邦彦経営法律事務所
岩手県盛岡市中央通1丁目8番13号 中央ビル2階
相続は法律によって事細かに規定されています。
したがって、相続が法律問題であることは間違いありません。
しかし、法律面だけに気を配れば適切な処理ができるかというと、そうとは限りません。
相続の実質は財産の承継であり、税務的な知見が欠かせません。
当事務所は、相続分野の経験豊富な弁護士が相続をめぐる様々な問題に取り組むほか、必要に応じて税理士と連携し、相続問題のトータルサポートを実現します。
当事務所は、一般社団法人相続診断協会から岩手県で唯一パートナーとして認定を受けた法律事務所で、全国で活動する相続診断士の相談窓口になったりセミナーを開催するなど、社会から不幸な相続を一件でも減らすよう尽力しています。
相続診断士とは、相続診断協会が主宰する民間資格で、相続に関する専門家を認定するものです。
相続は法律問題であることはもちろんですが、その他にも登記実務や税務等複数の専門領域にまたがる問題です。時にはファイナンシャルプランナー(FP)のような知見も必要となります。
相続診断士資格は、このように多様な知見が要求される相続問題に総合的なアプローチを試みるものです。
当事務所では、他の士業の方々や全国のパートナー事務所と連携して、単に法律面や税務面だけでなく多様な側面から個別の事案にアプローチし、お客様の満足の最大化に全力を尽くします。
弁護士が手がける法律問題は驚くほど多種多様です。特に、高度に情報化が進んだ近年はその傾向が顕著で、従来想定できなかったような複雑な法律問題が次から次へと発生しています。
相続の分野でも、信託法の大改正を受けて、民事信託という新たな知見・スキームの活用が注目を集めています。
当事務所は、このような時代の変化を踏まえて、相続分野を特に専門的に手がけることで知見を深め、スキルを蓄積し、高度なリーガルサービスを提供することを基本理念として掲げています。